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今日はこどもの日♪こどもの虫歯予防について

こどもの日の今日は、いいお天気ですね!風が強いようなので、お出かけの際はお気をつけください。

今日はこどもの日なので、お子さんの予防歯科についてです。今日はたくさん遊んで、後日、ぜひ虫歯予防にいらしてください(^^)

生えたての乳歯や永久歯は、歯の質が弱く虫歯になりやすいので、定期的に予防をすることが大切です。また、虫歯になってから歯医者さんに通うと、「痛い」「怖い」というイメージが定着してしまいます(><)虫歯になってから治療すれば、やはり「痛い」こともあります。そして、痛いのが「怖い」。それから、虫歯を削る時に使う機械のキーンという音が「怖い」というイメージは、大人の方でもよくあります。一度「痛い」「怖い」と思ってしまうと、大人になってもそのイメージで歯医者さんに行かないことに…。そうなる前に、歯医者さんで虫歯予防しましょう♪

フッ素

塗布することで、歯を溶けにくくしたり、虫歯予防になります。また、初期の虫歯はフッ素を歯の表面に塗る処置によって修復できるという研究も報告されています。(2016/3/31読売新聞https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160331-OYTET50036/)フッ素はリンゴ風味の薬を歯ブラシで塗るだけなので、痛みはありません。

シーラント

奥歯の噛む面には溝があり、そこが虫歯になりやすいです。その溝を、プラスチックの材料で埋めて虫歯を防ぐ方法です。元々ある溝を埋めるだけで削ったりはしませんので、こちらも痛みはありません。

クリーニングとブラッシング指導

磨き残しや、歯みがきで落としきれなかった汚れを除去し、きれいにします。また、磨き残しやすい部分を確認したり、ママ・パパの点検磨きのポイントをお伝えしたりします。

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