がんばって磨いたつもりでも、意外と多い磨き残し。今回は、磨き残しになりやすい場所をご紹介します。
歯と歯の間
食べかすや汚れがたまりやすい歯間。歯ブラシの毛先だけでは、どうしても汚れを除去しきれません。フロスや歯間ブラシでお手入れしましょう。歯科医院では、フロスと歯間ブラシのどちらがいいのか?歯間ブラシならサイズは?などをお伝えしています(^^)
奥歯の裏側
一番奥の歯の裏側は、歯ブラシをしっかり当てないと磨き残しになってしまいます。特に、親知らずだとさらに磨きにくいです。意識して歯ブラシを当てましょう。
奥歯の溝
奥歯の噛む面には、溝があります。それほど磨きにくい場所ではありませんが、歯ブラシがしっかり当たっていないと磨き残しになってしまいます。
歯と歯ぐきの境目
歯と歯ぐきの境目に歯ブラシを当てて、優しい力で磨きましょう。ここをしっかりお手入れしないと、歯ぐきが腫れたり赤くなったり、歯周病が進行してしまいます。
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